黄金樹に導かれて~エルデンリング道中記22~ 霧と湖のリエーニエ カリーア王家の罠編

こんにちは。

エルデンリング道中記第22回目です。

ラティナの遺灰を手に入れたところから探索再開です。

探し回ってみたが結局上の大地へと上がる手段は見つからなかった為、別の場所へと移動します。

目的地は反対方向、リエーニエ北部の北側を探索に向かいます。

地図が正しければ何か建物があるはず。

予想通り、坂を登った先に城門があるのを視認。

しかし何やら大量のメッセージが散見している。

これは・・・罠じゃな?

またバリスタでも飛んでくるかと警戒していましたが襲ってきたのは光の柱でした。

多段ダメージで危うく落馬から死亡するところでしたがなんとか城門に駆け込むことに成功します。

辿り着いたのはカーリアの城館。

なるほどカーリア王家の館であれば防犯設備も完備というわけだ。

城門をくぐった先は仄暗い中庭。

暗いところは怖くて嫌なんだが…。

恐る恐る歩みを進めていると不意に巨大な手の平に襲われる。

この中庭にはこの手の平型のガーディアンが多数放たれ、警備にあたっていたのだ。

時に地面に潜み、時に天井から襲いかかってくる手の平達。

ゴリゴリと正気が削られつつもなんとか中庭を突破します。

城内に入り先に進むと今度は多数の幻影の騎士が襲いかかってきます。

こちらの進行に合わせて出現する幻影を打ち払い進んだ先。

待ち構えていたのは騎士ローレッタの幻影。

肉体を失ってなお王家の守護を続ける騎士。

乗騎に跨がり多数の魔法を操る彼女に苦戦するも気迫でこれを打ち破ります。

陰湿な城館の最後にこれほど純潔な戦いが待っていようとは思っていませんでした。

さて彼女は一体何を守っていたというのか…。