黄金樹に導かれて~エルデンリング道中記20~ 霧と湖のリエーニエ 復讐者のおわり編

こんにちは。

エルデンリング道中記第20回目になります。

ギデオンからの刺客を退けたところから再開になります。

いずれは襲ってくると思っていたがここまで序盤に仕掛けてくるとは思ってなかった。

やはり魔術学院への鍵を入手したことがフラグになっていたかな。

ともかく早速魔術学院へと向かう・・・はずもなく周辺の捜索を続ける。

だって魔術学院ってようはこの地方のメインダンジョンだからね。

リムグレイブでは順路通りに行ったせいで酷い目にあった。

だから今回は先に周辺を探索することにしたわけですよ。

魔術学院の脇を抜けてリエーニエ地方北部へと潜入します。

道中の森で何やら綺麗な歌声が聞こえてくる。

誰かNPCかと思い周辺を探索するとちょっと強めの羽悪魔しかいなかった。

ひょっとしてこいつハーピィとかセイレーン枠なのかな。

半島のほうでも歌が聞こえた場所あったけどそこでも羽悪魔いたし。

歌で獲物を誘ってくるとは小癪な真似をしおる。

更に先へ進むと何やら多数のメッセージを発見する。

警戒しながら先に進むと突如侵入者が現れる。

お前は・・・エドガー!?

娘さんを殺した仇を追っていたはずだが・・・。

やはり既に正気ではなかったということか。

城代であっただけあり凄まじい武勇を振るうエドガー。

苦戦しつつもなんとかこれを撃破します。

一言もなく消滅するのが物悲しい。

ドロップの肉団子等から見て正気を失っていたのは確か。

周辺を探索すると半島で見た蛮族の死体を発見。

そうか、復讐は終わっていたか。

復讐を終え、何も残っていないことに気づいてしまったのだろうか。

せめて彼が使っていた武器を探索の供として手向けとしよう。