黄金樹に導かれて~エルデンリング道中記18~ 霧と湖のリエーニエ 龍の守りを超えて編

こんにちは。

エルデンリング道中記第18回目です。

海老好きの同胞より首飾りを買い取ったところから探索再開です。

早速取り戻した首飾りをラーナへと返還すると火山館への招待状をくれる。

・・・正直あまり嬉しくはないお礼だなぁ。

火山とか絶対危ない場所だし。

まぁそこに辿り着くのは遥か後なのでよし。

気を取り直して湖の探索へと戻る。

何やら大量の血痕が残る場所で血刀を操る敵に襲われる。

一瞬で出血値を蓄積させてくる強敵をなんとか撃破し先に進むとリムグレイブにいた白面の不審人物に遭遇する。

あいも変わらず胡散臭い様子で「二本指って可怪しくね?」といってくる。

確かにあれも変だがお前が言うな。

侵入用のアイテムを渡してくるということはまぁそういう存在なんだろうな。

対人なんてする予定はないのでこのイベントはこれで終わりかな。

カエル顔の敵の群生地を突破し遂に地図にあった待ち合わせ場所へと向かう。

しかしそこで現れる巨大な影。

この世界2度目のドラゴン、結晶龍がそこには存在した。

炎の変わりに結晶を撃ち出してくる結晶龍に対し、1体目と同様に騎乗状態で挑む。

結晶は感覚的に炎より広めの攻撃範囲を持ち、魔力耐性が高いからかイマイチダメージの通りが良くない。

しかもイチイチ遠くに飛ぶせいで攻撃機会が減る。

強くはないがやたらと時間を取られてイライラ。

撃破しても達成感より疲労感が強かった。

この世界におけるドラゴンは強者ではなく、ただのストレス要素。

ただ騎乗縛りとかされたらヤバいかな。

そんな場面が来ませんように。

ともかく龍のいた島を捜索し残されていた遺体から鍵をゲット。

なんでこの人がこんな場所で死んでいたは知らないが、これで魔術学院に入れるはず。

というところで次回に続きます。