黄金樹に導かれて~エルデンリング道中記10~ リムグレイブ 湖の龍狩り編

こんにちは。

啜り泣きの半島を一先ず攻略完了とした前回。

物悲しい親子のすれ違いと復讐者の誕生を見たところから探索再開です。

ちなみに前回触れ忘れましたが、半島の封筒にいたボスは倒してます。

氷属性の技で襲い掛かってきた何某の英雄さん。

一時期騒がれていた”霜踏み”ってこれのことかぁと思いつつ成敗しました。

残念ながら戦技はくれませんでした。

あと地下墓系はスケルトンの復活に対応出来てないので潜ってません。

ネクロマンサーが復活してるのか、聖属性のみなのかどっちなんでしょうか。

ともかくリムグレイブに戻ってきた私が向かったのはリムグレイブ中央に広がる湖。

龍が出てくるから気をつけろ、と警告してくれる人がいましたが怖がってばかりじゃ探索出来ませんし。

坑道入口の祝福から出て、湖の中央に差し掛かった時現れました。

ファンタジーの王道、ドラゴンくんです。

今のところ龍教会と接ぎ木されていた遺体しか見てなかったので生きてる飛龍は君が初めて。

いざ、龍狩りじゃぁー。

と、活きこんでみたんですが・・・トレントの性能が高すぎました。

炎のブレスの効果範囲を余裕でぶっ千切れる俊足を持って、ヒット&アウェイ余裕でした。

そこまで硬いわけでもなく、変なモーションもしてこない。

あまりの弱さに拍子抜けです。

撃破後、龍の心臓を入手したんで龍擬きとかではない様子。

これなら蛸や熊、蟹のほうが強かったですね。

ともかく龍の排除に成功したので湖を探索再開。

中央付近の廃墟の地下に残されていた宝箱を発見します。

龍に守られていた感じだしさぞ良いものが入っているに違いないと宝箱を開けた瞬間。

「転送罠にかかった」

・・・・・・おう。

回避動作がとれないのはズルいと思います。

今までのソウルシリーズの罠やミミックは回避可能なんですがねぇ。

気が付けば私の姿はリムグレイブから遠く離れた粗末な小屋の中にあったのでした。