黄金樹に導かれて~エルデンリング道中記9~ 啜り泣きの半島 お片付け編

こんにちは。

モーンの城で亜獣人族の英雄を討ち果たした前回。

サブ的なボスだと思ってたんですがその後の探索では城内へ入る道は発見できず。

城壁の上で黄昏れていた城主のエドガー氏を見つけたのみ。

どうやら手紙の届け先は彼だった模様。

絶対勘違いして襲ってくる系のボスだと思ってたんですがねぇ。

なんでも城で保管していた伝説の武器だけでも回収したい、とのこと。

・・・・・・それ持ってますねぇ、私。

ただ手に持って見せても特に反応は無い様子。

しかも発言から考えるにあの亜獣人英雄がここのラスボスだったという説が濃厚になりました。

ここで得るものは他に無さそうなんで城を去ることに。

残る半島中央部の森を探索してから、イレーネさんに依頼を果たしたことを伝えようと思います。

森に入って直ぐに光っている杖(もしくは枝?)を発見。

調べると幻影が現れてどこかへ消えていく。

道案内っぽいのでついていくとありました洞窟。

名前からしてもバレバレの落とし穴トラップは余裕で回避。

暗い洞窟もモーンの城で見つけたトーチがあれば問題無しです。

まぁ、ボスを倒したらトラップでどうなるかを確認しましょう。

命は投げ捨てるものです。

不死ですから。

最下層で待ち構えていたのはあの日見つけた気色悪い熊さん。

名前はルーンベアらしいです。

なるほど、普通の熊は割と可愛げがあるのにどうしてこうなってしまったのか。

実に凶暴な攻撃を仕掛けてきましたが、遺灰で呼んだ戦友たちの力でなんとか撃破。

ボスがただのモブになるのはフロムゲーでよくあることですが、逆もまた然りなんですね。

またフィールドで出会ったらどうしよう。

あまり戦いたいタイプのビジュアルじゃないなぁ。

ともかく洞窟を抜け、森の探索を再開する。

廃墟にてゴブリンっぽい亜人のボスを発見。

生意気にも魔法を撃ってくるがトレントの脚を捉えるには誘導性がまるで足りない。

その手足で攻撃してたほうが攻撃範囲広かったんじゃないか?

便利な道具を手に入れて驕ったか。

サクっと撃破すると部下たちが怯えている様子を見せる。

これどっかの商人から買った情報にあったな。

亜人は群れの長を狩ると逃げ出すっていってた奴。

あまり意味はなさそうだけど世界観的にはグッド。

森を南下し、ミランダフラワーの群生地を抜けた先にあったのは坑道。

中にいたのは亜獣人たちだったけど、これは占拠されたのかもしくはここで働かされていたのか悩むところですね。

一応ボスはいたけどさっき城にいた両手鉈タイプと同一個体だったので特に言うことなし。

森を脱出し、一応半島の東側を再探索。

魔術の塔らしきものは侵入できず、沼地ゾーンはなんか魔法撃たれたので回避。

海岸沿いの霊墓はサクッとクリアしました。

あのSAN値ピンチの猫(犬だった模様)の像は頭が3つになってましたが、攻略法は変わってなかったので問題無し。

さてこれで半島も終わりだとイレーネさんの元に向かうといたのはエドガーさんとイレーネさんの遺体。

どうも何者かに殺されてしまった様子。

順当に考えると亜獣人たちなんですが・・・あるいは。

これでエドガーさんが復讐者として活動するイベントが続くんでしょうかね。

うむ、啜り泣きの半島に相応しいイベントが最後に待っていたものです。

とりあえずここまで。

啜り泣きの半島編 完。