黄金樹に導かれて~エルデンリング道中記8~ 啜り泣きの半島 モーンの城編

こんにちは。

彷徨える霊廟を鎮め、中にいた遺体を検めたところから冒険再開です。

半島の西側を粗方制覇したので東側の攻略を目指します。

そろそろ手紙をお届けしてあげないといけませんしね。

お城に向かってトレントを奔らせていると向かい側に何やら黒っぽいものが。

通りすがりの”夜の騎士”さんに遭遇です。

前来た時はいなかったのに!

唐突に始まった騎馬戦ですが、幸い相手の攻撃範囲が大したことがなくあっさりと撃破。

どうも付近のメッセージから察するに夜限定のボスみたいですね。

そうゆうのもあるのかぁと思いつつ先に進みます。

正面を避けて城壁をグルっと巡ると案の定裂け目から侵入が可能でした。

そのまま崖を降りていくと轟音と共に何か降りてきました。

ここにもボス!?

”死者の鳥”とかいう名前みたいですが、お前のような鳥がいるか!?

・・・まぁフロムゲーならいるか。

突然の登場にびびりますが、幸い騎乗が可能な場所であれば間合いを取るのは簡単です。

暗がりと崖の途中という地形の悪さに手間取りつつもこれを撃破。

煮ても焼いても食えなさそうだな、この鳥。

到着した城の正面に立っていたのは巨大な兵士。

巨大な弓矢を背負っているってことは以前撃たれたのはこいつの攻撃か。

背後から忍び寄り足元を攻撃。

ダウンを奪ったら胸部を一差し。

接近すれば余裕な相手でしたね。

ギリシャ神話のタロスとかがモチーフなんでしょうかね。

溶岩っぽい血とか炎の心臓部とかそれっぽいよね。

城の中に入っていくと広がる光景は完全に陥落寸前の様子。

人と呼ぶには異形な姿の亜人達が城を襲っています。

兵士の生き残りも散発的に抵抗するのみ。

まぁどっちも襲ってくるので全て蹴散らして進むだけです。

城壁沿いに進んでいくと最南端に到達。

霧がかかった小島が見えてきます。

この城の裏ボス的な奴かなぁと思いつつ挑戦です。

どうも亜人側の英雄っぽいですね。

なんでこいつ、こんな小島にいるんだろう?

そこそこ激しい攻撃を仕掛けてきましたが大盾なら十分ガードが可能。

ガードカウンターを駆使して反撃を行い、無事に撃破します。

撃破報酬を見ると”剣接ぎの大剣”?

説明欄に「伝説の武器」って書いてある。

ナニソレかっこいい。

筋力要求40は厳しいですが使ってみたいなぁ。

まぁ気を取り直して城の探索再開です。

城壁側を進んでいたんで、城内側の探索かなぁと思ったんですが。

あれ、行く道ない?

城主さんどこ?