黄金樹に導かれて~エルデンリング道中記6~

こんにちは。

花粉症による目の痒みに襲われ、やる気を奪われる毎日です。

前回フィールドボスを連続撃破し意気軒昂な私。

そのまま南に向かって進路をとりました。

橋の上の関所を突破した先にいたのは何でも戦地から落ち延びたらしき麗人。

彼女から手紙を預かり、絶賛攻城戦中の小城に向かいます。

城を正面の視界に捉えた時、不意に響く何かの轟音。

危険を察知し馬を翻した次の瞬間地面にぶっ刺さるバリスタの矢らしきもの。

うん、まぁ知ってた。

フロムだもの。

素直に城に入れるわけないよね。

これは正面突破ルートとこっそり潜入ルートがあるのかな。

あのお嬢さんもお城の裏口くらい教えてくれればいいのに。

とゆうわけでお城は後回しにして気になっていた小さな黄金樹の方に向かってみる。

黄金樹もまぁ中々に胡散臭いしろものなんで何があるか気になります。

で行ってみた先で待ち構えていたのはなんか樹木の化け物。

まぁやっぱりボスですよね。

道中にも樹木に寄生されてたっぽい敵いたからそれの進化系ですかね。

幸い遺灰、騎乗攻撃両方が可能だったのでさっくりと撃破。

意味深な小黄金樹でしたが他には特に何も無くがっかり。

周辺を探索していると不意に鐘の音が響いてきます。

いったいどこからと見回すとなんか巨大な影が。

・・・なんか4本足の大地が歩いてる?

あー、あれの上に載ってるのって鐘かぁ、そっかぁ。

なんかあれ、死んだ時にでる画面に出てたなぁ。

あれと戦うことになるのかなぁ。

流石にゲームが違うんじゃないか、それは。

あまりにもスケールの差に思考力を奪われました。

疲労感を感じた私は対岸にあった教会で一休み。

そこで聞いたマリカの遺言にラスボスの雰囲気を感じつつ今回はここまで。

それではまた。