黄金樹に導かれて~エルデンリング道中記5~

こんにちは。

前回は森の中ではなく、街道のど真ん中でKUMAと出くわしました。

それから日が変わり、正気度を回復した私がまず何をしたか。

やはり火力が物足りないかと思ったので坑道に向かいました。

公式Tipsに書いてあったしね!

デモンズソウルを思い出しつつ坑道を探索。

まぁそんなに長くなくて拍子抜けしましたが。

思ったより短かった坑道に不満を覚えた私は今度は東の海岸の探索に向かいました。

初見の時は巨人が歩いているのを見てスルーしましたが、馬に乗った私には最早恐れるものではありません。

そして現れる名状しがたき何か。

まぁ蛸なんでしょうが・・・うんでもまぁなんかここまで来ると逆に怖くないな。

KUMAは中途半端に熊っぽくて駄目でしたが、ここまでになると正直ただの触手だし。

そこまで動きも早くなかったのでバッサリと捌いていきます。

ちゃんと脚とか切れるんですが残念ながら部位破壊報酬は無かった模様。

そのまま海岸沿いを探索し、洞窟を発見しました。

この洞窟、凄い暗いところにあるせいで一回見逃してるんですよね。

地図で確認し、松明をつけながら捜索してようやく見つけました。

この洞窟に潜んでたのはなんかゴブリンっぽい亜人でした。

ゴブリンは皆殺ししないとですね・・・と思いつつ進んでいきます。

明かりがほぼほぼ無いので松明が割と必須。

洞窟の奥にいたのはゴブリンシャーマン・・・ではなく、大きめのゴブリンだからホブゴブリンですかね。

大きいの2体と小さいのが5,6体。

ここは集団戦ボスだったかぁと思いつつ初見は手数で押し切られてしまいます。

2戦目はきっちり遺灰を使って対処。

種さえ割れれば苦戦するようなボスではありません。

なんか裁縫道具をゲットしたんですが、意外と文化的なんだなこのゴブリン達。

洞窟を抜けた先に待っていたのは廃教会と古龍の遺骸。

ここで古龍系の戦技を取得できるらしいです。

ドラゴンプリーストには興味あるんですが、必要アイテムもなかったのでスルー。

鍛石が溜まったんで武器を強化。

そこでツリーガード達へ再戦を挑みます。

まずツリーガード。

対策として遺灰と大楯を使います。

大楯は物理カット率100のものが持てなかったため考慮の外だったのですが、大振りの一撃を受けられればカウンター出来ると思い採用。

結果は大当たり。

何回か事故りましたが割とあっさり勝利を掴みます。

距離を保って相手の突撃を誘い、ガードカウンターで削る。

ガードカウンターのチュートリアルをスキップしてて気づかなかったんですが普通に強いですね。

騎乗攻撃や遺灰といい新システムは非常に強く設定してありそうです。

ツリーガードを討ち取り調子のった私は続けて”坩堝の騎士”に挑みます。

一応大楯を試してみますがこちらはあまり隙がなくてあまり上手くいかず、

パリィ戦術に切り替えます。

武器の威力が上がり、瓶の回復量も上がったことで冷静さを保った私は次々とパリィを成功させ、着実に騎士のHPを削ります。

HP半減からの飛行攻撃や尻尾攻撃には少し焦らされましたが、適切な距離で敵の攻撃を誘い、これを撃破することに成功します。

うんやはりこのゲーム、愚直に繰り返すよりちょっと寄り道するくらいのほうがいい結果が出そうですね。

あれだけ手古摺らされたボス2体を撃破し気分が乗った私はついでにもう1つ南の封印のボスにも挑戦。

”獣騎士”何某なるボス、縮地的なステップで突っ込んできますが攻撃はそこまで激しくなく、割とのけぞりもあったので初見で撃破。

獣牙のなんとかみたいなユニーク武器をゲットするのでした。

それではまた次回。