10版オルク・コデックスについて勉強しよう②どデカい狩り

こんにちは。

GW中暑くてダウン中なので記事を書きます。

今回はビーストスナッガ専用デタッチメントの「どデカい狩り」です。

うん、ちょっとびっくりした。

マジで専用デタッチメントなんだけどこれ。

え、10版デタッチメントってこういうものなの?

9版みたいな氏族のイメージでちょっと個性を尖らす感じかなぁと思ってた。

このデタッチメントを組むためにまずアーミーを揃えろと言わんばかり。

おのれ、GW社!

基本的に全ての事項がビーストスナッガであることを前提にしています。

他のオルクはびた一文強化してくれないのでご注意下さい。

 

 

◯ビーストスナッガについて

まず前提としてビーストスナッガ・キーワードを持つユニットをまとめます。

・キャラクター6種

ビーストボス、騎乗ビーストボス、ペインボス、ウールボゥイ、モズロック・スクラグバッド、ゾグロッド・ウォートスナッガ

・モブ2種

ビーストスナッガ・ボゥイ、スクイッグホッグ・ボゥイ

ビークル2種

キルリグ、ハンタリグ

このデタッチメントを使うには最低限こいつらを一定量投入しましょう。

データシートを見たところ10版当初とは少し変更されていますね。

騎乗ビーストボスやモズロックが単騎モンスターから指揮官に変わってたり、キルリグとハンタリグの差別化が大きくなってたり、スマッシュスクイッグ・ノブがスクイッグホッグに吸収されてたり。

キルリグから射撃デッキが無くなったのは脱字なのかな?

ハンタリグは搭乗兵がいると白兵攻撃回数が増加するのがグッド。


◯デタッチメント・ルール:狩りの時間だ!

→自軍指揮フェイズ開始時、敵モンスターorビークルorウォーロード・ユニット1つを選択。そのようなユニットが戦場に存在しない場合、キャラクター・ユニットを1つを選択。次の自軍指揮フェイズまでそれは自軍の獲物になる。

①ビーストスナッガ・ユニットが獲物に対して突撃する場合リロール可能。獲物を対象に含めていれば他の突撃対象がいても有効。

②ビーストスナッガ・ユニットが獲物に対して攻撃する場合、貫通値が1向上する

効果自体は間違いなく強く、白兵・射撃両方の貫通値が上がるのは破格。

だが、獲物に出来るユニットの制限が厳しすぎると思う。

ビークルやモンスターがいなければウォーロードのみ。

ウォーロードを落としてようやくキャラクターを狙うことが出来るのはあまりにも重いと思う。

ナイト相手なら選り取り見取り。

 

◯強化

・栄誉貪り(+30p)

→騎乗ビーストボスのみ。ユニット内の兵に斥候9”を付与。

9”の移動はかなり破格だとは思う。

指揮官になったのでスクイッグホッグを引き連れて一気に接近が可能。

先手を取れれば敵の布陣に大きく制限を掛けれる可能性があるし、後手なら遮蔽の向こうに引っ込むことも可能。

 

・ひとつ残らずあらしちまえ!(+25p)

→ビーストスナッガ・兵のみ。作戦目標確保能力。

ボゥイなら標準搭載されている能力だがビーストスナッガになると強化する必要がある。

全軍をビーストスナッガで染めるなら入れてもいいかもしれないが、ボゥイを入れるのでもいい気がする。

 

・本物の殺し(+15p)

→ビーストスナッガ・兵のみ。装備者の白兵武器ダメージ+1

どシンプル能力。

表記的にスクイッグザウルスの噛みつきにも効果あるのかな。

追加攻撃は除くとは書いてないし。

 

・スクイゴスみてえに無愛想(+20p)

→騎乗ビーストボスのみ。指揮状態であれば攻撃を受けた時、その攻撃力が耐久を上回っていればWR-1

合流中は耐久は低い方に合わせるのでスクイッグホッグの7が採用されるのでその補填だろうか。

ともかく持っていて損する能力ではなく、ユニット全体に効果があるのも良き。

 

◯策略

・ブッ倒せ!

→1CP。白兵武器に連続命中1を付与。獲物であれば5+でクリティカルヒット

獲物相手には効率がよいが特に気にせずに使っていっていいと思う。

獲物相手に白兵が出来る状態がそう何度もあるとは思えない。

 

・オメェら、どこに逃げようってんだ?

→1CP。敵ユニットが退却した時、通常移動6”が出来る。接敵範囲にいたインファントリーor騎乗限定

退却した相手を追いかけるのに使うのか、これ?

でも通常移動だと接敵範囲に入れないのでは?

そもそも最大6”だと退却相手に追いつけない可能性もあるし。

別に近づけとは言われていないので都合の良い位置へ移動するのにも使えるかも。

 

・とめどなき勢い

→1CP。騎乗・ユニットが突撃完了した時、接敵範囲内の敵1体を選択。突撃した自軍兵の数だけD6判定し4+で致命的ダメージ1点ずつ(最大6点)。獲物相手だったときは3回追加。

9版スマッシュスクイッグに標準搭載されていた能力が策略へ移動しました。

最大値は12回判定だが流石にそれは浪漫が過ぎるか。

期待値的には1,2点ダメージだと思う。

 

・ヒソヒソセンジツ

→1CP。インファントリーor騎乗のみ。射撃の対象になった時に遮蔽ボーナスを得る。インファントリーであれば隠密能力(HR-1)も得る。

オルクのセーブロールに期待するものではありませんが、HR-1は割と破格の能力かと。

涼しい顔をしながらヒットロールとウーンズロールで失敗しろと願っているのがオルク・プレイヤーというものです。

 

・あそこにデカブツが居るぞ!

→1CP。獲物を対象に含めた場合、全力移動or退却後でも突撃を宣言出来る。

最初はどうかと思ったが考えてみると悪くない。

ポイントは退却後突撃が可能なところ。

運良く獲物を対象に出来たとき限定だがグァァァグで全力移動後突撃し、仕留めきれなかった場合に改めて退却後突撃を行うことが可能。

ビーストスナッガであれば兵種を問わないのもグッド。

 

・本能的な狩人

→1CP。敵軍白兵フェイズ終了時。接敵範囲に敵がいないビーストスナッガ1ユニットを対象。戦場から取り除き、戦略的予備ユニットに配置する。

なんか思ったよりトンデモナイ能力か、これ?

敵白兵フェイズ終了時ということは敵の配置を確認してから一気に任意のユニットを移動させて奇襲を仕掛けることが可能。

ユニットの制限もビーストナッガであればいいのでキルリグとかも全然飛べる。

結構な初見殺しな策略かも。

 

◯総括

獲物の指定がだいぶ浪漫寄りだが、思ったよりなんとかなりそう気がする。

いくさ群れと比較した場合、編成にもよるが恐らく使用感は大きく違いはないのではないかと思う。

ビークルがいれば良し。いなかったらステゴロで解決しましょう。

ビーストスナッガは基本性能が割と優秀な部類なので。

大事なのは能力ではない。

筋肉だ。