黄金樹に導かれて~エルデンリング道中記11~ 始まりのリムグレイブ番外 跳ばされて結晶坑道編

 こんにちは。

転送罠にてどこかの小屋内に跳ばされたところから再開です。

の前にちょっとご説明を。

攻略情報等はほぼ見ていませんがまとめアンテナなどで軽めのネタバレは受けてます。

だから、ラダーン祭り等の素敵な出来事?が待っていることや強武器、強戦技があることだけは知っています。

取り敢えず1周目はよほどのことが無い限り詳細な攻略情報を見るつもりはないです。

その点をご理解の上、この駄文にお付き合いください。

 

転送罠にかかってしまった褪せ人君。

王都とは違い不穏な雰囲気を感じ、直ちに帰還しようとMAPを開きます。

が、無常にも流れる祝福に触れるまでは転移が不可能とのメッセージ。

・・・そういうことですか。

これはフロム、殺しにきていますなぁ。

王都に転移したときは直ぐに祝福があったせいでこの仕様には気づいていませんでした。

そりゃ、罠だもん。殺しにくるよなぁと納得。

MAPに表示される位置からみてもっと後になってから来るエリアのはずです。

となれば襲い掛かってくる敵もやばいはず・・・。

恐る恐る小屋から外を覗くと、どこぞの坑道内であることを確認。

それならばそれほど深くはないはずです。

というかフロムも流石に生還にワンチャンスも与えないようなただロストさせるだけのマップを作るとは思えません。

フロムはもう少し希望を見せてから心を折ってくるからね。

周囲を確認すると敵影を発見。

背中から触腕が生えたような蜘蛛人。

しかもそれが小屋の真上にいました。

なるほど、小屋から出てきた相手を不意打ちするような配置ですね。

しかし音に反応して索敵状態に入ったんでしょう。

タネの割れた不意打ちなど怖くないわー。

と思った次の瞬間大量の何かに身体を貫かれていました。

背中についているものは飾りではなかったようです。

四方から放たれる糸のような攻撃で無事死亡。

転送前地点へと戻されてしまいます。

落としたルーンには龍を倒した分もあるので少し諦めきれない。

とゆうわけで再挑戦です。

幸い転送罠は変わらず起動されました。

先程は相手が何をしてくるか分からず一方的に嬲られましたが、死んで覚えるのがフロムゲーです。

遠距離攻撃が強いなら接近して一気にゴリ押すのが正解。

幸い蜘蛛人の白兵能力や強靭は大したことはなく、この時点での武器でも十分対処可能でした。

付近に3体ほどいた蜘蛛人を倒し、作業中の坑道亡者も撃破。

なんかやたら輝く結晶のような工具で採掘してるんですが・・・ハイテク?ですなぁ。

そうして先に進んだところあっさりと祝福を発見します。

やはり初見殺しなだけでしたね。

フロムは優しいなぁ、アハハ。

外に出ると広がるのはやたら赤暗い空と風景。

こんなとこにいられるか!!私はリムグレイブに帰らせて頂く!!