こんにちは。
エルデンリング道中記第19回目です。
結晶龍を打ち倒し、鍵を入手したところから探索再開です。
首尾よく魔術学院への鍵を入手したものの長時間の戦闘を強いられた褪せ人君。
一息入れるために円卓へと帰還します。
円卓は絶対に安全だからね。
・・・・・・
おや、いつもよりローディングが長い。
ひょっとしてフリーズしちゃった?
一瞬不安になるもどうにか視界が広がる。
しかし何故か薄暗い。
何かフラグを踏んで別の場所にでも転送されたのだろうか。
そう考え込んだ次の瞬間、何者かの攻撃を受けた。
慌てて回避し状況を確認する。
暗いせいで何者かはしれないが人のように見える。
これはソウルシリーズお馴染みの強襲イベント!?
円卓では諍い禁止と聞いていたがやはりルールとは破られるためにあるようだ。
素早くステップを踏む襲撃者に苦戦するもなんとか返り討ちに成功。
いつもの円卓へと戻ってこれた。
落とした装備品からみて襲撃者は円卓にいた陰気な男。
全く会話が出来ず怪しいとは思っていたが案の定であったか。
しかもどうやら襲撃を指示したのはギデオンと思われる。
・・・まぁこいつも怪しかったしな。
そもそも円卓って絶対一枚岩じゃ無いし。
鍛冶屋のおじさんとかローデリアに裏切られたらショックだがそれ以外の奴らは正直信用に値せんわ。
ギデオンと敵対しようがこの2人がいるなら特に問題なし。
恐らくいずれは奴とは雌雄を決することになるのだろう。
先に手を出す気はないが立ちはだかるようなら容赦は出来んぞ。