黄金樹に導かれて~エルデンリング道中記16~ 星満ちるシーフラ河 悪友との再開編

こんにちは。

エルデンリング道中記第16回目になります。

前回リムグレイブ東側より地下深くへと降りたところから探索再開です。

地下へと続く浮遊板を降りた先にあったのは夜空に星が瞬く古代都市の遺跡でした。

地下深くのはずなのに上空に星が見えるという異常事態。

神秘的で美しい光景ですが私は騙されませんよ。

こんなに長いエレベーターで来る場所が難所じゃないわけないんです。

妙に水っぽい感じの敵集団をチビチビと少しずつ排除して進んでいくと開けた場所に獣の死骸らしきものを発見。

ボス戦かと思って恐る恐る近づいてみますがピクリともせず拍子抜けします。

この周辺の敵は何やら魔力体のような雰囲気の蛮族。

メイン武器の「魔力の打刀」の通りがよく、割りとサクサクと撃破していく。

ただ入手するルーン量から見てここは格下MAPっぽい。

少々物足りなく感じた私は地下の探索を中断し地上へと帰還します。

この先の魔術学院の攻略を鑑みて必要なものは武器の強化。

とゆうわけで必要な鉱石を得るためリエーニエ地方の鉱山を目指します。

その途中でリムグレイブで後回しにしていた洞窟や墓地を潰していきます。

いつまでもスケルトンに怯えているわけにはいかないのです。

HPにモノをいわせて検証の結果、スケルトン討伐の方法が判明。

1つは奥にいる召喚者と連動しているパターン。

もう1つは一度砕いたのちに止めを刺すパターン。

怯えてたわりにあっさりとタネが割れて拍子抜けです。

やはり無限の命をもって無限に挑戦するのが勝ちですね。

そして湖から続く河の奥の洞窟で懐かしき姿を発見。

まさかあのパッチがボスとして登場するとは予想外。

システム的にしょうがないとはいえあのパッチに盗人呼ばわりされたのはショック。

昔馴染み故に命まではとらず、命乞いを受けるとやはり商人に変わってくれるのはシリーズファンとしては嬉しい表現。

まぁ、そこに2個めの罠を仕掛けるのは実にパッチ。

とはいえ即死罠ではないとはちょっと殺意が足りません。

ルーンベア数頭に囲まれますがトレントの脚に掛かれば脱出は用意。

苦笑いのパッチに挨拶をして炭鉱探しへと向かいました。