こんにちは。
今回は5/15に行われた岐阜ウォーハンマー会に参加できたんでそれについて書いていきます。
ゲーム会に参加するのは約3ヶ月ぶりですね。
少しずつ作成を進めていたキルリグがようやく完成したのでなんとか1750pに到達。
できれば2000p揃えてからゲームしたかったのですが、もう1台を作るにはたぶん同じぐらいかかる。
キルリグの使用感を確かめるのにこのタイミングでゲームが出来たのは実に僥倖。
それに今回はテンペストオブウォーという新登場したルールも体験することが出来て一石二鳥でした。
・まず、テンペストオブウォー(以下ToW)について。
通常のルールとは違いミッションや副次目標がランダムで決定されます。
具体的にはカードを引いて初期配置ゾーンを決定。
これに追加のルールがランダムで付与されます。
この追加ルールがかなり曲者で戦場に大きな影響を与えます。
今回プレイしたゲームでは主要目標が追加されました。
そこから主要目標を各プレイヤー交互に設置していきます。
これが非常に新鮮でテレイン越しにちょっとだけはみ出してとれるようにしたり、自分のアーミーの特色に合わせて目標を置いていくことが出来ます。
しかしこの時点では攻撃側防衛側が決まっていないので自分が望んだ側が取れるとは限らないのがミソ。
通常ならここから副次目標の決定にいくのですが、ToWではターン開始時に3枚までの副次目標カードを引き自分が達成する副次目標を決定します。
達成不可能な目標は入れ替えることが出来、そうして達成した副次目標で勝利点を得るわけです。
通常ルールに比べると総じて運要素が高まりますがその分気軽に突っ込める気がしますね。
副次目標なんか勝敗に拘るなら結局同じものしか選ばなくなるので私としてはToWの方が好きかな。
・ここからバトルレポート
まず互いのアーミーについて。
自軍はゴフ・オルク。
ビーストスナッガを主体にコンパトとガズ君を追加。
キルリグやスクイッグホッグセットを追加したキャリバー部隊が特徴です。
対するダークエンジェルはブラックナイトを始めとしたバイク部隊。
ビークルはドロップポッドのみというある意味男らしい編成です。
そう今回はキャリバー対バイカーという己の魂を掛けた戦い!
これは負けられませんね。
1ラウンド目、先行でブッコミ決めるブラックナイト達。
ひょえ~、バイク速すぎるよぉ。
策略で指揮フェイズ中に通常移動からの移動で本陣前にバイク部隊が並ぶ事態に。
こんなこともあろうかと部隊はだいぶ後ろに下げておいたのでボゥイとビーストスナッガ・ボゥイがほぼ壊滅するだけで済みました。
生き残って偉い!
相手が突撃ロール軒並み失敗したのも大きかった。
1ラウンド後攻 終わらねぇ大いくさの始まりだぁ
はい、ゴフ・オルクに全力で突撃を喰らうとこうなります。
スピード違反の暴走バイク集団がだいぶ綺麗になりましたね(ニッコリ)
戦場の中心ではガズ君が大暴れ。
ドロップポッドから現れたディバステイターのメルタ部隊にはスクイッグホッグ達が駐禁の札を貼りに駆けつけております。
2ラウンド目のダークエンジェルは巻き返しを図りますが、出目に恵まれず渋い結果に。
ディバステイターはスクイッグホッグを碌に削れず、ブラックナイトは辛うじてボゥイ
を全滅させたのみ。
ここまで来たら押すだけ。
キルリグやデフコプタを転送して詰め。
戦力を大きく喪失したダークエンジェルが投了で試合終了です。
終局の光景。
各目標をオルク達が抑え、大型ユニット達もほぼ無傷。
対するダークエンジェルはタクティカルスカッドやインターセッサーが残るのみ。
予備兵力のエラディケイターでもこの全てを対処はできません。
というわけで無事勝利です。
感想・戦果報告等は次回に回します。
それでは。