こんにちは。
今回は5/15岐阜ウォーハンマー会 オルクvsダークエンジェル1750pテンペストオブウォーのリザルト編です。
実際のバトルについては下記からどうぞ。
HQ
・ガズ君(ガズグッカル・ザラカ)
戦果:インターセッサー5体、プライマリス・レフレテナント
順調に首を挙げてる内のリーダー。
弱いやつには滅法強い。
対処しようかどうしようか相手に悩ませるように置けると強し。
・ビーストボス(スクイッグザウルス騎乗)
戦果:ブラックナイト7体くらい
不動のエース。
やはり防御バフ全盛りは正義。
サイキック「ゴルクの根性」も良相性。
スクイッグザウルスの攻撃回数が増えた上でWR出目6で致命的ダメージ4点が確定する。
正直接敵さえできればどんな敵でも殴り殺せるスペックある。
あと足りないのは回復くらい?
ペインボスがいるならアルティメット化するかも。
・ウールボゥイ
戦果:なし
キルリグ2号機の製造が間に合わず、徒歩できた。
目からビームが撃てるといっていたが今回は目が光っただけだったかもしれない。
「ゴルクの根性」を唱えていたのはこいつなので仕事はしていた。
サポート要因と考えるのであれば徒歩もあり。
TR
・ボゥイ
戦果:ブラックナイト1体
ロキットランチャでブラックナイト1体を討ち取ってエラい。
ブラックナイトに撃たれて全滅しなくてエラい。
目標確保出来てエラい。
脚も遅いので基本的には壁役。
・ビーストスナッガ・ボゥイ
戦果:なし
彼らは犠牲になったのだ。
「閣下、危ない」の犠牲にな。
ブラックナイトの射撃をほぼ全て受けて全滅しなかっただけエラい。
キルリグ載ってる奴らは載せてたの忘れてたせいでニート化。
キルリグがもう1台あれば全員載れたというのに。
FA
・ノブ(スマッシュスクイッグ騎乗)
戦果:サマエル
スクイッグボゥイが入っていれば2体までスロット消費無しで投入可能。
突撃成功時、5D6で4+毎に致命的ダメージを出せる。
オルク屈指の致命傷ディーラー。
サマエルに突撃後、反抗戦術で討たれる→オルクはタダじゃ死なねぇぜ!で殴り返し撃破、の流れは我ながら美しかった。
個人的に今回のMVP。
今回初運用だったが中々ロマンがある良いユニットだと思う。
対抗馬のバギーに対して白兵戦全振り。
・スクイッグホッグ・ボゥイ
戦果:ディバステイター・スカッド10体
出目に助けられた部分は多々あれどほぼ無傷でディバステイターを平らげた。
鞍のり小僧やスクイッグホッグ分の攻撃があるので攻撃回数が非常に多い。
ゴフ氏族能力との相性抜群なので可能な限り温存した状態で突撃したい。
ちなみにボムスクイッグがよく明後日の方向に走る。
現在の命中率25%。
・デフコプタ
戦果:レイブンウイング・チャンピオン、ブラックナイト1体
降下強襲からのコプタロキットでチャンピオンを落とし、ぶつけるぞ、掴まれ!でナイト1体を落とした。
コプタロキットはヘヴィ2D3でダメージ3の頼れる武器。
バクダン野郎で貫通を上げれば軽蔑の鎧対策にもなる。
HS
・デフドレッド
戦果:なし
ディバステイターのマルチメルタ部隊の集中砲火で敢え無く爆散。
防御能力は乏しく、メルタやロケットは天敵。
キーワードの関係上全力移動から突撃が出来ないのが悩みのタネ。
テレポートを利用するのが無難だがキルリグにも使いたいのでCPがしんどい。
・キルリグ
戦果:なし
待望の大型ユニット。
大型過ぎてテレインに引っ掛かったせいで突撃出来なかった。
2ラウンドで決着がついたのもあってあまりテストにはならなかったが、ベースサイズの長大さは頭に入れておくべき事項。
通常あまり気にしなくて済む、どんなルートで移動するかを考慮する必要がある。
テレポートで降りる場所にも思ったより難渋しそうである。
ビークルやモンスター相手に大決戦してみてぇなぁ。
その他
ゴフ氏族能力はやはり強力。
出目で1と6が出る確率は一緒なんだということを実感させてくれる。
相手からすれば出目1で外したと思ったものが出目6で結局戻ってくるのは中々精神に来ると思う。
ダークエンジェル・バイカー部隊の機動力は正直驚いたが、結果的に見れば苦労して接近する手間を省いてくれたと言える。
インナーサークルの効果で射撃に対するスペシャルセーブを持つがオルク的にはどうでもよい範疇。
インファントリーの場合のWR1-3自動失敗のほうが遥かに面倒くさかった気がする。
総じてオルクの近接能力をちょっと甘くみてた様子。
分からん殺しが通じなくなってからが本番になりそうである。