5/5に行われたウォーハンマー40kの対戦会に参加してきました。
計4卓で同時に行われた大規模対戦。
周り中からダイスを振る音や、策略を宣言する声、悲鳴や歓声が聞こえる未だ体験したことのない不思議な空間。
あと様々なアーミーを見ることができて大満足です。
ただ本来なら各自2戦ずつ行う予定でしたが、自分は1戦だけでギブアップ。
今回わりと急な参戦だったので準備が足らず、40k自体も久々でした。
なのでルール等を振り絞るのに随分と頭を働かせることになりました。
連休最終日でもあったのでちょっと大事を取ったのもあります。
でも、悔しいので時には自習とかしたいですね。
こうゆうとき自前で持っていれば操作感も確かめられるんですが・・・。
んー、やればやるほど欲しくなりますなぁ。
国内株の調子がもっと良ければ…。
さて、肝心のゲームの内容についてです。
行ったのは自軍ウルトラマリーンvs敵軍ウルトラマリーン後継戦団1500p戦。
ミッションは「最前線の戦い」です。
本当なら詳細にバトルレポートを書きたい処だったんですが、勝敗は時間切れ終了のため曖昧な状態。
バトル内容はダイジェストで行います。
最初に両軍のアーミー陣営。
〇自軍ウルトラマリーン
・パトロールデタッチメント
HQ・・・プライマリス・チャプター・マスター(レリック盾+マスクラ剣)
プライマリス・レフテナント(ストーム盾+マスクラ剣)
TR・・・アサルト・インターセッサー・スカッド10体
タクティカル・スカッド×6(マスキャノン持ち1体)
EL・・・ヴェネラブル・ドレッドノート(ヘヴィフレイマー+ツインラスキャノン)
FA・・・アウトライダー・スカッド
HV・・・エラディケイター・スカッド(ヘヴィメルタ+マルチメルタ)
FL・・・ストームレイブン・ガンシップ
1500pで組んだの実は初めて。
ウルトラマリーンのサプリのルールを一部導入。
今見返すと取り合えずコストが高そうなものを詰め込んだ頭悪い編成かも。
選択した副次目標は「聖典の戦術」「誓いの刻」「散開」
(ルール確認したら「聖典…」と「誓い…」はどちらか1つしか選べなかった。ガバい…)
〇敵軍ウルトラマリーン後継戦団
・パトロールデタッチメント
HQ・・・プライマリス・キャプテン(レリック盾+マスクラ剣)
TR・・・インターセッサー・スカッド10体(ストーカーボルトライフル装備)
インターセッサー・スカッド10体(オートボルトライフル装備)
タクティカル・スカッド10体(ヘヴィボルター、ブラズマガン装備等)
EL・・・ドレッドノート(アサルトキャノン+ミサイルランチャー)
リデンプター・ドレッドノート
HV・・・ヘルブラスター・スカッド10体
・補助支援デタッチメント
HV・・・バジリスク(アデプタス・ミリタリム)
注目ポイントはやはりバジリスク。
こいつをいれるためだけに後継戦団行きになった曰くつき。
インファントリーの層が厚く、30”付近の火力がやば目。
副次目標は「損耗」「散開」「重要拠点」(ミッション固有)
先攻を取ったのは自軍ウルトラマリーン。
以下ダイジェスト。
第1バトルラウンド
ストームレイブン・ガンシップが敵陣深くに進撃。バジリスク、リデンプターに痛撃を与えるも撃破に至らず。返す後攻にてリデンプターとインターセッサーの射撃でアサルト・インターセッサーがほぼ全滅。ストームレイブンもヘルブラスターとストーカーボルトライフルのインターセッサーによって爆散。
第2バトルラウンド
エラディケイターによってリデンプターを、ヴェネラブルのラスキャノンでバジリスクをそれぞれ撃破する。後攻ではまず衛星砲撃が発動し、戦団長とエラディケイターが負傷。続く射撃によりエラディケイターが全滅。ヴェネラブルにも複数の射撃が届くもこれは軽傷に抑える。
第3バトルラウンド
少し前にでたインターセッサー1ユニットに持てる限りの射撃を撃ち込み、ブラードガードベテランが突撃。これを全滅する。反対側でアウトライダーがヘルブラスターへ肉薄するも出目が振るわずダメージはほぼ無し。後攻にてヘルブラスターは退却。無防備なアウトライダーをインターセッサーが射殺。タクティカルスカッドはヴェネラブルに、キャプテンがブレードガードに突撃。メルタボムの効果もありヴェネラブルがここで撃沈。ブレードガード部隊も全滅(ここでダメージ計算ミス、最低でも1体は残っていた)。
ここまでで時間切れで終了。勝利ポイント的には少し勝っていたが状況的には不利。
4ラウンド目次第ではポイント逃げ切りがあったかなぁという印象です。
バトル内容は以上になります。
感想、反省点等は次項に回します。
かなり自嘲になると思うのでご承知おきください。