2024年1月近況報告雑談

こんにちは。

放置しすぎを避けるための近況報告を兼ねた雑記です。

箸にも棒にも掛からないのでご注意ください。

 

年末頃からは主に「ヴァンパイア・サヴァイバー」を遊んでいました。

タイトルは知っていたのですが有効期限間近のポイントで購入しました。

迫りくるmobを自機を強化して撃破していくゲームですね。

とても安い癖にこれが非常に面白い。

ゲーム中膨大な敵に襲われるのですがそれを圧倒的な攻撃で逆に駆逐していく快感。

例えるならシューティングゲームで無数の敵を一気に薙ぎ払う感じです。

高難易度のゲームはとてもクリア出来ない私ですがこのヴァン・サバは非常にカジュアルに遊ばせてくれました。

 

バルダーズゲート3は最初の集落っぽいところに来た時点で停止中。

選択肢が多すぎて時間がすっ飛ぶことを恐れて手を出しかねています。

代わりにエルデンリングのプレイを再開致しました。

ネタバレ上等で攻略情報を参考にクリア目指しています。

だからブログ記事にする気はないです。

道中記は公開分で終了ですね。

プレイ記事は動画にでも撮っていないと記憶が怪しい。

 

MtGはランク・イヤイヤ期に入りました。

ランクとか嫌で御座る。

気軽にサレンダーしたいで御座る。

まぁいつも通り対人戦のストレスに負けました。はい。

気軽にデイリー分回す位で良いよ。

敗北者?そうだよ。

 

ウォーハンマーはまぁほぼ休止中です。

私、理解しました。

マグネタイズとかキットバッシュとかはまだ私の手に余りました。

高望みしすぎたせいで手が鈍るくらいなら説明書通りに作るべきでした。

一応ちょこちょこと作ったり、塗ったりはしています。

そろそろ新弾も海を渡って手に入る予定。

コデックス発売に備えて暖気中ですよ。

 

D&D会の2回目も最近ありました。

記事に出来ないかと思ったんですが熱中しすぎて何も写真を撮っていなかったこと。

あとネタバレを避けるのがとても難しいこと。

この2点を考えて記事化を断念します。

とても楽しかったぞ!

マイキャラの紹介記事くらいは書きたいと思ってます。

 

11月の終わり頃からブルーアーカイブを始めました。

二次創作のもんは見てたんですが遂に手を出してしまいました。

負担がデカイようなら辞めるつもりでしたがスキップ等が優秀なので思ったより拘束されません。

ちょっとスマホの性能が怪しい位かな。

生徒達がとても可愛い。

 

近いうちに劇場版「ガンダムSEED」は観に行く予定。

積極的に観にいく予定はなかったんですが評判が良さそうなので気になってきました。

SEED産の機体は好きなんですがちょっと世界観がね。うん。

 

1000字超えたのでここまでで。

それでは。

 

2023年振り返り

こんにちは。

2023年も残り1日。

なので自分の中でこの1年がどんな年だったかを振り返ってみました。

端的に言うと、ゲームして、腰痛めて、ゲームしてましたね。うん。

いやぁ、我ながら薄っぺらいなぁ人生w

まぁ薄くとも長く生きていきたいと思ってますんで無問題。

しかしそういう点で言うと腰痛の件はちょっと尾を引いてますね。

運動不足とかで身体の不調があったとしても、ここまでの慢性的な痛みは初めてだったので割と深刻に悩んでいました。

現状も整体に週一で通って処置を受けてます。

幸いこの頃は仕事終わりに痛みが出てくる位で違和感はかなり少なくなっています。

この選択が正解だったかは分かりませんが、悪化はしてないと確信できるので良いと思ってます。

少々懐が寂しい処ですが。

5月頃からですからせめて1年経った頃には回数減らせる位にはなっていて欲しいです。

 

ゲームに関しては大満足ですね。

多数の良作が発表され、積みゲーがどんどん増えて悩ましい処ですが、特にゼルダ:ティアーズオブキングダムとアーマードコア6の2作。

この2作には本当に楽しませてもらいました。

考えてみると腰痛おきたのはティアキンの長時間プレイも一因な気がします。

当時はまじでのめり込んでましたね。

たぶんマジで自分の限界を超えてプレイしてました。

覚えておけ、長時間プレイできるはある意味才能だから。

 

アーマードコア6はもう語るまでもないね。

シリーズのファンとしてはもう出ただけでありがとうなんだけど、それ以上に嬉しかったのは多くのファンが増えてくれたこと。

やっぱり自分が好きなものを他の人も好きになってくれるのは嬉しいよね。

だからみんなもっと脳を焼かれろ(過激派)

 

年末にはバルダーズゲート3も買いました。

まだキャラ作成したところですが正直期待値だけ上がりすぎてる気がする。

昔、旧作をプレイした時は英語がわからずプレイしてた思い出。

バルダーズゲートといえばD&Dのゲーム会の参加です。

TRPG会への参加は念願でしたのでこれは本当に嬉しかったです。

これでただ読み物として買われたルールブックやらも多少はうかばれるというもの。

新キャンペーンも始まったことですし、来年からも引き続き楽しんで行きたいですね。

 

一方で、ウォーハンマー会の参加は減りました。

んー、これにはいくつか理由があります。

腰痛とかの健康面とその医療費による財布の事情とかが1つ。

新ルールの10版が馴染まなかったのが1つ。

これはスタートセットを買わなかった私のミスですね。

形から入る方なのでどうもルールがあやふやだと敷居が高く感じてしまいます。

次ルール改定が来た時は絶対買います。

来年春にはオルクの新コデックスが出るはずなのでその時が本番かと思ってます。

オルクの新モデル、もっと出てもいいのよ?

まぁぶっちゃけ大物を1つ積んでるのでそれ作ってからと思ってたら1年経ってたというのがオチなんですが。

来年から本気だすから。

 

MtGのランクはまぁ挫折しました。

やっぱ対人戦は苦手だわ。

勝ちの高揚よりストレスが勝るからやればやるほど苦しい。

エルドレインの新パックでだいぶ追い詰められ、新イクサランでトドメだった。

ゲームの性じゃなくて、100%自分が悪いんだよね。

独自構築で勝てるほうどやり込んでないくせに、テンプレ人権デッキを握りたくない。

そもそも無課金だし。

何もかけるものがないノーマル戦がいいよ、やっぱ。

無理なら即サレンダーできるし。

俺は上手くなりたいんじゃない。楽しいみたいだけなんだ。

 

LoLはもう永久にARAMと視聴者勢だわ。

ゲーム自体は好きだけど胃が痛くなりながらするのはゲームじゃねぇ。

 

1年を振り返って腰痛とゲームの話で終わるのもどうかとは思う。

が、幸せだったのでOKです。

来年もきっと幸せに過ごせるでしょう。

それではまた来年。

 

どっかで万馬券とか当たらんかなぁ。

掛け金が100円とかじゃどうあっても無理だけど。

 

 

 

 

一宮D&D会「ウィッチライトの彼方へ」第1話「ウィッチライト・サーカス団」

こんにちは。

先日行われた一宮D&D会に参加したのでその記事になります。

今回は公式より発売されているシナリオ「ウィッチライトの彼方へ」に挑戦です。

神秘と幻想に包まれたウィッチライト・サーカス団の謎へと挑むために集った6人の冒険者たち。

ドラゴン農家出身のドラゴンボーン・ファイター、ドラール

面白いこと、特に暗黒宇宙の物語を収集するタバクシー・バード、ケダマ。

お酒に目がない流浪の女ヒューマン・ファイター、モーリス。

背中に鬼を背負う男の娘系ヒューマン・バーバリアン、ブリジット。

下剋上を狙うシリアル腹黒系ウサギ、ヘアレンゴン・ソーサラー、ハンペン。

そして主人に従う忠犬系オルク風ハーフオーク・ローグ、ロクニーチ。

※一部誇張表現。

唐突に各冒険者に溢れ出す存在しなかったはずの記憶。

ウィッチライト・サーカスにて失くしたモノと呪いを受けたことを思い出します。

(サーカス団所属のハンペンを除く)

ドラールは「方向感」を失くし、「火を扱えない」呪いに。

ケダマは「筆記センス」を失くし、「紐を結んだり解いたりできない」呪いに。

モーリスは「秘密を守る能力」を失くし、「火を扱えない」呪い。

ブリジットは「身長7.5cm」を失くし、「ノックをしないとドアを開けられない」呪い。

そしてマイキャラのロクニーチは「ファッションセンス」を失くし、「紐を結んだり解いたりできない」呪いに。

冒険者としては中々なデバフを背負っていることが判明しましたw

しかしハーフオークで良かった。

エルフの美形でファッションセンス無しとかだったら大惨事でした。

失ったモノを取り戻すため、或いは妖精界「プリズミーア」への手掛かりを求めてサーカス団へと潜入する一行。

そこで待っていたのはサーカスという規模を超えて、多くのアトラクションが広がる遊園地。

そこでスタッフのハンペンと合流した冒険者たちは様々なアトラクションに挑むことになったのでした…。

 

で、色々ありまして最後はオーナーのMr.ウィッチとMr.ライトの協力(?)で「プリズミーア」に到着したところで第1回終了です。

正直圧倒的ファンタジーに気圧されて何したか曖昧です。SAN値ピンチ!

一番の強敵はカスタードでした。

PTがあと1人を残して全滅しましたからね。

今回はアドベンチャーが主体でしたが改めて感じました。

どれだけ技能や習熟があろうが結局はダイス目だと。

ハーフオークのローグということで不安でしたが、そんなことは問題ではないんだと。

うん。

これからはもっとはっちゃけてもいいんだなぁ。

 

異郷の地へ降り立った冒険者たちの見たものは・・・!

次回、第2話「プリズミーア」(仮)

「ゴジラ-1.0」視聴記念感想等※ネタバレ含む

こんにちは。

2023年も残り1月になりました。

急な寒さに厳しい日々が続きますが、体調に気をつけて今年の締めを迎えられますように頑張りましょう。

そんな12月の頭、ようやく「ゴジラ-1.0」を観に行くことが出来ました。

行くのは決めていたんですが少々予定がつかず、約1ヶ月遅れでの視聴になりました。

今回は視聴した感想をダラっと書いていきますが、注意点を2つ。

1ヶ月経ってるのでネタバレ込みです。

わりと重度のネタバレが含まれます。

あと私個人の感想です。

他者に何かを強いる意図はありませんのでご承知おきください。

あ、もう1つ。思ったより記事が長くなりました。

オタク特有の早口ということで許して。

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燃え残った全てに火を…!アーマード・コアⅥオールSクリア&トロコン記念

こんにちは。

今回はタイトルの通り、「アーマード・コアⅥ:Fire of Rubicon」(AC6)のオールSクリアとトロフィー・コンプの記念記事になります。

ネタバレ込みでゆるっと感想等を書いていきますのでまだクリアしてない方等は注意。

あと割とドロッとした自分の感想とかあるので個人の性癖だと思って流してください。

 

まず最初に言っておきます。

発売してくれて有難う!フロム。

我々はこの時を待っていたんだ!!!

はい、私は初代からずっとこのシリーズのファンで御座います。

むしろフロムソフトウェアを知ったのはこのシリーズからですから、ソウル系より思いが深いんですよね。

ACという略称で思い浮かべるがエースコンバットではなく、アーマードコアなぐらいに。。

シリーズもほぼ全てプレイしていたのですが、4系統だけは次世代機購入が遅くてほぼ未プレイ。

ネットでアーマードコア新作がネタになるたびにやるせない思いをしたものですが、そんな日々ももう終わりです。

まぁ、ストーリー信者である私はそこまでガチプレイヤーではないのですが。

 

そうして万感の思いでプレイを始めたAC6ですが、1周目はそりゃもう死にました。

チュートリアルのヘリに殺され、ジャガーノートに殺され、バルテウスに殺され・・・。

うーん、私の中のACはここまで殺しに来るゲームではなかったのですが。

近代フロムは俄かゲーマーに厳しい教訓を叩き込んでくれます。

しかし今回のAC6、味方がとても優しい。

特に上司のハンドラー・ウォルター。

今回の主人公である強化人間621はACを動かす以外の機能を無くした文字通り部品。

そんな人間の成れの果てみたいな奴に実に人間味溢れる言葉をくれます。

うーん、歴代AC主人公は大概化け物扱いされて、味方陣営からも引かれていったというのに。

とゆうか状況は地獄なわりに結構みんなノリが軽いというか、明るい。

ソウルシリーズのNPCも人気があったりしますが全体的に陰鬱な印象。

それに比べてAC6のキャラ達はなんというか強いですね。

それぞれが自分の意思・自我を強く有しているように見えます。

シンダー・カーラとチャティ・スティックのコンビは特に良いですね。

チャティは私の中で最推しまであります。

そんな中1周目の選択は本当に辛かった。

苦労に苦労を重ねてアイビスを撃破したと思ったら奇襲からの投獄。

ウォルターの最後の手引きで脱出し、救援に来てくれた時は喜びに震えました。

しかし直後の選択肢でまさかの敵対ルートがオープン。

悩みに悩みましたがこの時点ではウォルターの遺言に従うかエアの願いに応えるかです。

個人的な心情として死者よりは生者を優先することにして敵対ルートへ。

はい、この時点で完全にウォルターは死んでいるものと思ってました。

敵対するもどこかその選択を肯定してくれるカーラ姐さんはマジでホント凄い方。

ラスティと共闘→敵対→共闘の流れも良かった。

こう主人公のピンチにライバルが助っ人に来てくれた感じは使い古されたものだけど、良いものだよね。

スネイルさんはマジ企業。

正直くたばれと思うけど、実はすごい真面目で頑張ってる人でもある。

とゆうか、割と真摯な仕事人間なだけなんだよなぁ。

言ってることは十分常識の範囲内。

ブルートゥ(狂人)とかノザーレク(借金王)とは比べるのも失礼だわ。

で、ウォルターとの最終決戦ですよ。

私的には普通にウォルターは死んでおり、残留思念的な感じで動いてると思ってました。

コーラルはそういうことする。

後々アーカイブとか見た限り、アーキバスで洗脳教育されたようですが一応生きてはいる感じ。

ともかく当時は死者だと思っているので弔い代わりに全力で撃破しにいきました。

まぁ普通に大苦戦してギリギリの勝負になっただけなのですが。

こうして1周目、ルビコンの解放者ルートをクリアしたのです。

 

2周目は1周目よりサクサクプレイを・・・出来なかった。

ルート分岐がちょっと増えて難易度が上がっていたから。

特にレッドガンズ2人は強かったですね。

こっちが裏切ったというか、契約キャンセルしてるので後ろめたさもあったし。

そうして新ミッションに苦戦しつつもストーリーを進め、今度はウォルターの指示に従うルートへ。

エアとの別離は残念ですがこれも渡世の習いというものです。

V.Ⅰとの戦闘によりチャティが撃破され、彼がAIだったことが判明。

この段階でチャティへの好感度が急上昇。

前ルートでのやりとりを行った彼がAIだと分かるととてもエモい。

おのれ、フロイト

そして強襲艦隊との空中戦からラスティとの激闘を経て、エアとの最終決戦。

彼女には悪いとも思うんですが、コーラルって絶対ヤバイよねぇというのが本音。

だって勝手に増殖して、爆発するんだよ?

だからって一気に焼き払っちゃおうってのもどうかと思うけど、放置はないよなぁと思う。

オーバー・シアーももう少し穏やかな解決法を探って欲しかった。

ラスボス・エアちゃんはまぁ強敵でしたね。

重ショットガンが無ければ勝てなかったでしょう。

ということで2周目、レイヴンの火ルートもクリア。一番マシだけど救いが無いのがこのルートかも。

マシというか平凡というべきか。

一切合切リセットしただけだし。

 

そして3周目。

私に見せてくれ、ウォルターと笑ってコーヒーを飲む世界線を!!

重ショットガン2丁を携えてサクサク攻略。

1周目での苦戦が嘘のようです。

1周目クリアしたときは2度とクリアできる気がしなかったのですが。

AC6の難易度調整は神懸かっていますね。

新ミッションに多少苦戦することはあっても1周目ほど手間取ることは皆無です。

ストーリーが進むとオールマインドと深く係るようになっていきます。

うーん、どうも私の望むグッドエンドとは違う雰囲気。

コーラル・リリース計画って絶対ロクなもんじゃないし。

とはいえゲーム的にはどうしようもないので渋々ストーリーを進行。

スネイル君を奇襲できたのは嬉しかったですがウォルターとも袂を分かち、オールマインドに身を寄せる羽目に。

んー、基本的にシステム的な奴らに反逆するのがAC主人公というものなんですが。

ちょっと621君はお行儀が良すぎると思います。

まぁ案の定オールマインドさんはこちらを切り捨てに掛かります。

が、なんでイグアスを選んだんだお前。

正直イグアスに思い入れなんかないぞ、私。

素直にオールマインド単体で来てくれたほうが盛り上がったわ。

そして始まるイグアス+オールマインド戦。

途中エアが僚機として参戦してくれる展開はとてもグッド。

激闘の最中、イグアスより吹き飛ばされるオールマインドさん。

・・・えぇぇ。君、何しにきたん?

ここまでポンコツな黒幕も中々いないよ?

とはいえシチュエーションとしては悪くはありません。

やはり最後は一対一の決闘ですよね。

そうしてイグアス君との決着をつけ、始まるコーラル・リリース・・・なんですが、思った以上にヤバいな。

何が起こっているかはわからないけど、取返しのつかない何かとだけはわかるぞ。

という感じで3周目、賽は投げられたルートも完了。

 

んー、このルートも駄目だったか。

ウォルター生存ルートはまだ先かなぁと思った矢先です。

「実績が解除されました:スターゲイザー 全てのミッションをクリアする」

・・・・・・全てのミッション?

馬鹿な!?再手術して味覚を取り戻した621とウォルターがバーで語り合う未来は存在しないというのか!?

この時の絶望感は中々くるものがありました。

やはりフロム製ソフトでグッドエンドを期待するのは間違っていたんですね。

でもエアと一緒になる(文字通り)エンドはあるんだしさぁ。チクショウ。

 

一縷の望みを託し、隠しミッションや条件を期待して4周目、トロコンを目指します。

情報ログやバトルログ入手の為、攻略サイトも解禁。

誉れを投げ捨てたW重ショットガン、Wワーム砲(時にはグレネード)でガンガン攻略します。

勝てばよかろうなのだぁー。

そうしてオールSランク&トロコンを達成したわけです。

スネイル&イグアス戦が一番きつかったかな。

合計でAC4体と補給無しで戦わないと駄目なんで。

やはり私の望む未来は公式には訪れないことが判明しました。

しかし頭をコーラルに焼かれた同志達が必ずや私の野望を叶えてくれるでしょう。

ルビコンよ、コーラルと共にあれ。

自分で書け?それにはちょっと私の文才が足りないので。

 

はい、無駄に長文になってしまいました。

だいぶ気持ち悪い語りになってしまったので、読んでくれた方はありがとうございます。

まぁそれだけ待ち望んでいた作品で、期待を上回ってくれたゲームだったのでご容赦いただきたく思います。

トロコンまで辿り着くのって私からしたら本当に珍しいんです。

それだけAC6が面白く、そして遊びやすいゲームであることの証明だと思います。

少しでも興味のある方は是非御プレイのほど。

ハードがあるなら過去作もいいぞ!!

一宮D&D会 キャンペーン「ネバー・ウィンターを覆う影」完結記念

こんにちは。

今回は先日参加した一宮D&D会でキャンペーンが一区切りした記念の記事です。

とある縁で参加させて頂いたこの会。

人生初のTRPG及びD&Dということで正直滅茶苦茶テンパっていたのですが。

計4回のセッションを経て無事にエンディングまで辿り着くことが出来ました。

いやー楽しかったなぁ。

冒険の部隊は映画版「D&D」で登場した都市ネバー・ウィンター。

そこで暗躍する悪魔崇拝邪教集団との秘宝を巡る闘い。

狂信者を討ち、ドラゴンを倒し、デヴィルを滅ぼす。

有り体にいって最高の体験でした。

誘っていただけて本当に感謝しております。

 

冒険を共にしたマイキャラの「グレイ」君。

手探りで作成し、新米ファイターとして頑張るつもりが都合上4レベルからスタート。

全く成長を想定していなかったので慌てつつもエルドリッチナイト(秘術騎士)を選択。

こうして知力7(補正値-2)の脳筋秘術騎士グレイ君が誕生したわけです。

始めてのセッションでは非魔法耐性を持つデヴィルに大苦戦。

成長の出目が悪かった故の低HPで敢え無く気絶する羽目に。

こんな様でやっていけるのかと戦々恐々としていました。

しかし冒険の途上で5レベルに成長し、追加攻撃を習得。

時に邪教徒と切り結び、時には空飛ぶドラゴンへ魔法を放つ1人前の秘術騎士の姿を見せてくれるようになりました。

知力7でも秘術騎士は出来る!そう、マジックミサイルがあればね!!

この活躍の一助を担ったのは相棒のファミリア“レイヴン君”です。

彼の応援が無ければ危なかった場面もあったかもしれません。

道中2回ほど消滅して今は3代目。

彼のミニチュアを用意出来なかったことだけは残念に思います。

グレイ君の今後がどうなるかはわかりませんが、出来ればまた彼と冒険に出たいなと思います。

 

以下、グレイ君の脳内設定等。いつもより輪をかけて駄文なのでご注意ください。

名前の由来はグレイナイトより。

グレイナイトとはウォーハンマー40kに登場する軍団の1つ。

人類帝国の影から異界のデーモン達を討つ超能力集団(意訳)です。

このデーモンは現実とは異なる<歪み>から現れるのですが、グレイナイト達もまたデーモンを討つために<歪み>を行き来するわけですね。

ある時1人のグレイナイト・マリーンがあるデーモンと共に<歪み>中での事故により、この多元宇宙を渡り、D&D世界へと落とされました。

名も無き最果ての地で両者は再び戦い、現地人の協力もあってデーモンは打ち倒されます。

そして帰るすべの無い異界の戦士は英雄として集落に迎えられるのでした。

で、この英雄がグレイ君の曽祖父です。

グレイ君は子供の頃からこの英雄譚を聞き、伝承の鎧を見て育ちました。

そんな彼が英雄を夢見るのは当然の話。

そうして彼は先祖の鎧を着込み、故郷を後にしたのです…。

 

とゆうのは嘘で、彼が着ている鎧は先祖の鎧そのものではありません。

彼が着ているのは先祖の鎧に似せて、彼が自作したレプリカになります。

(鍛冶習熟持ち)

村の鍛冶師だったドワーフに弟子入りし(ドワーフ語習得)、頑張って作った鎧。

それを着て彼はひっそりと故郷を旅立ったのです。ちょっと恥ずかしいから。

そうつまり、彼はマリーンのコスプレをした人。

コスプレ・マリーンなのです!

とはいえ、頭の良くない彼がエルドリッチナイトになれたのは血の由縁もあったのかもしれませんが。

性格は中立にして善ですが、人外(エルフ等の亜人ではなく、フェイやデヴィル等の超上存在)に対しては少し厳しめの態度を取る。

仕方ないね、暗黒宇宙では人外は大体敵だし。