10/9岐阜各務ヶ原にて、ボードゲーム「アグリコラ」を遊ぼうということで行ってきました。
無印の経験はあるのですが、拡張版の「泥沼からの出発」(以下、「泥沼」)は初体験になります。
アグリコラは17世紀ヨーロッパの農民となって農場経営で生計を立て、大きく発展させていくボードゲームです。
世界的にも多数の愛好者が存在し、親しまれております。
発展の方向性の指標としていくつかの手札が配られることで毎回違うゲーム体験が得られることがその理由の一つだと思います。
今回遊んだ「泥沼」は無印版にいくつかのルールを追加し、無印版で不満が多かった部分を解消したいわば完全版ともいわれているとか。
評判と期待通り非常に楽しいゲームでした。
残念ながら優勝は出来ませんでしたが、割りと綺麗に自身の農村を並べる事ができて満足。
やはりボードゲームはこういった自身のプレイの結果が目に見えて表現されるのが素敵ですね。
敗因は序盤に価値の無いカードを使っちゃったことかな。
手札のシナジーもちょっと弱かった。
いやぁ、アグリコラ楽しいなぁ。
機会があればまたやりたい。