黄金樹に導かれて~エルデンリング道中記28~霧と湖のリエーニエ 悍ましき狂い火編

こんにちは。

エルデンリング道中記第28回目です。

前回、リエーニエ回遊中に狂気を振りまく黄色い炎を掲げる見張り塔を攻略したところから再開です。

一見何気ない長閑な山道にとんでもない罠が仕掛けられていたものです。

彼らは一体何を崇めていたというのか。

どうもこの世界、火は微妙に悪者イメージなんだよね。

悪霊の火とか、なんか火を盗んだ奴がいるだかのテキストあったりするし。

黄金樹を祀ってるとなるとそれが燃え尽きる展開とかはありそうだね。

地図を頼りに町らしきものに接近。

情報ではどうやらここは狂い果てた救われぬものたちの町とか。

入るとすぐに第一村人発見。

・・・なんかお目々が黄色く光っておりますね。

当然会話の余地も無し。

つくづく平和とは程遠い世界である。

まぁ平和な町とやらがあった場合それを襲撃する側になりそうだから無くて良かったかもしれません。

ともかく触られるのも嫌なので信仰者達を薙ぎ払って進みます。

丘の上の教会を目指して進んでいると突然下馬させられます。

訝しんでいる私の前に奴が現れました。

「指痕爛れのヴァイク」。

黄色い炎を纏いながら突如襲いかかってきた彼に戸惑い翻弄される私。

初見では為す術もなく破れ、数度の挑戦の末に討ち果たします。

やたら派手なエフェクトを纏って襲いかかってくるので冷や汗ものでした。

襲ってくるNPCがみんな派手な戦技や魔術を使ってくるのでドキドキです。

こっちは遺灰で骸骨を呼んで刀で切るだけだというのに…。

さてこのヴァイクとやらはどうも狂い火の王になる存在だったとか。

その割にはこんな辺鄙な場所に出たもんだなぁ。

不思議に思いつつ周辺の探索を完了した私はついに次の土地へと行く決意を固めるのでした。