黄金樹に導かれて~エルデンリング道中記27~霧と湖のリエーニエ 黄色い炎にご用心編

こんにちは。

エルデンリング道中記第27回目です。

前回、魔術教授セルゲイからラダーンを倒せと教えられたところから探索再開です。

クリアだけならスルー出来そうだったのですが結局ラダーンと戦う必要があるみたいですね。

そうと決まれば次に行くためにリエーニエ地方を巡っておきます。

リエーニエの神授塔も登ってみたのですが頂上まで登るにはアイテムが必要な様子。

メッセージのヒント的に王都に秘密がありそう。

アルター高原へ続くというエレベーターは鍵が足りず起動しない。

まぁこれは廃坑から続く道があるという情報を貰ってるので大丈夫です。

おいおいね。

エレベーター観光した帰り道、突然凶暴化した鼠に襲われます。

黄色い眼光を宿した異常な個体。

その色は酷く不吉なものを思わせます。

悪寒を感じつつも地図を頼りに更に先へと進みます。

塔らしきものがあるはずだが・・・突然ですがSANチェックです。

何故かいきなり状態異常のゲージが溜まり始めます。

何が起きているかはわかりませんがともかくその場を逃げ出します。

正体は不明ですが何らかの攻撃を受けたのは明らか。

落ち着きを取り戻し、その正体を探りに動きます。

どうやら目的としていた塔周辺に接近すると異常状態が付与される様子。

状態異常の正体は狂気。

ゲージが満ちると頭が狂って爆発する模様。

大ダメージではあるが一応即死ではないことがわかりました。

手持ちの装備で狂気耐性を積み、塔の攻略に挑みます。

塔を守るように配置されていた鼠たちに苦戦しつつもなんとか塔の内部へ。

塔は大きなものではなく、ただの見張り塔です。

その頂上では狂信者たちが何やら悍ましい儀式を行っていました。

頭上には不吉な黄色い炎。

狂気の原因を理解した私は直ぐ様狂信者たちを切り捨てます。

幸いギミック的扱いなのか即座に儀式は収まり、黄色い炎も消え去ります。

一体あれは何だったのか。