D&D5E キャラ紹介① ハーフ・オークのローグ

こんにちは。
今回は現在D&D公式シナリオ「ウィッチライトの彼方へ」で使用中のマイキャラの紹介です。
つまりは自分の妄想と脳内設定を存分に公開する奴です。
全く何の役にも立たないだろう駄文なので快く読み流して頂くと幸いです。

種族はハーフ・オーク、クラスはローグ。
名前は“ロクニーチ”です。
ぶっちゃけオルクのミニチュアしか持ってない私が困った末に作ったキャラです。
キルチームのコマンドを率いるボス・ノブのミニチュアから連想しました。
帽子を被った中々お洒落なミニチュアでお気に入りの1体です。
あとはオルクだからハーフ・オーク、潜入兵ならローグでしょ、となったわけです。
名前の由来はまんまアーマードコアⅥの主人公「621」より。
当時ドハマりしてたからね。仕方ないね。
ステータスはPHBの27ポイントを割り振るタイプで作成。
ハーフ・オークはローグへの適正があんまり無さそうだったので日和ました。


筋力10(+0)、敏捷15(+2)、耐久12(+1)、知力12(+1)、判断力15(+2)、

魅力10(+0)


実はターシャの万物釜を導入していたのでステ補正は自由に振れたのですが忘れていました。
なので実に平べったいステータスになりましたね。
まぁ弱点はないので良し!
習熟強化は<看破>と<知覚>を選択。
知性ではなく直感に優れた方がそれっぽいかなっと思いまして。
背景は“犯罪者:間者”を選択しました。


以下、脳内設定。
気が付いたら1人でいたロクニーチ君。
頼る術もない彼は死に瀕しますがそれを救ったのが現在の主人「ヴォルター」。
その恩を返すため、彼に仕え、彼のために働くことを決意。。
自由を尊ぶ彼を縛れるのは恩人たる「ヴォルター」ただ一人のみ。
こうしてハーフオークなローグ、ロクニーチ君が誕生したわけです。
何か聞いたことある?
まぁこれでも飲んで落ち着きなよ。っコーラル
彼がこれからどのように成長していくかはシナリオ次第で御座います。


更に暗黒宇宙的な脳内設定。
ある1体のオルクがある時突然電波を受信。
それは星系を丸ごと全てキャンプファイヤーした余りに苛烈な生き様。
それに脳を焼かれた一般オルク。
今までの常識やオルク的精神も打ち砕かれ、しかも何故か見知らぬ地にて覚醒。
名も記憶も失った彼はただ心に焼き付いた憧憬を胸に生きている。
つまりハーフオーク面621強火信者顔オルクが彼の正体だったり、という妄想。

 


自分でも無いわと思ったボツ設定
実は「レイヴンの火」ED後、再手術を受けた621。
彼が目覚めた時、何故か緑の肌の怪物になっていた。

ナニカサレタヨウダ。

 

オルクがいる場所ではオルクが増える。

つまり、オルク・リリース計画…。