こんにちは。
前回記事7/17ウォーハンマーAoS2000p戦の続きです。
前回記事は以下。
○2戦目「ガウルの血管」
バトルプランの都合上、1ラウンド目では目標物がないためゆっくりと進行。
雑に撃ったロングクロスボウはアイアンブラスターを破壊します。
別にクリティカルじゃなくても貫通-2、ダメージ2点で充分な火力がでます。
火砲を失ったオゴウルに残るはその肉体と相棒たる巨獣たちのみ。
飢えにより興奮状態となったオゴウルたちがストームキャストの兵に襲いかかります。
サンダータスク・ビーストライダーにより猛威を振るったヴァンガードラプター達は討死。
しかし雷霆の化身たるストームキャストエターナルの兵はただでは死なず、その身を雷光に変えてダメージを返します。
それに各種バフを十全に積んだ兵達は堅固な防御で被害を最小に抑えます。
むしろ返す刀で接敵したサンダータスクやゴウガーを打ち倒すのに成功。
1歩も引かずに1ラウンド目を終えます。
続く2ラウンド。
運良く先攻を奪取し、フロストロードに突撃されるのを回避します。
しかし肝心の作戦目標が敵軍有利な位置に出現します。
迷った私はロード・インペラタントとシークィターに決死の守勢を願います。
そうして浮かせた戦力により目標物を抑えるハスカルドを狙います。
しかし再配置によりドラコラインの突撃が困難な状態に追い込まれます。
頼りはアナイアレイターとヴィンディクターの2ユニット。
ハスカルドが持つ後手効果を付与する指揮特性により敵の攻撃を受け止めた上での撃破が求められます。
運命の白兵フェイズ。
シークィターは全滅と引き換えにフロストロードの攻撃を全て受け止めてくれました。
シークィターの奮戦を糧にインペラタントもフロストロードにダメージを重ねることに成功します。
そして問題のハスカルド側。
全力防御したアナイアレイターは殴られようとも小揺るぎもせず受け止め、ヴィンディクターも元々の防御で被害を最小限に。
反撃によりハスカルドを打ち取ることに成功します。
これを見てオゴウル側が投了したのでストームキャストの勝利です。
バトルの様子はここまで。
次回、各ユニットの活躍や所感等書いていきます。
それでは。