こんにちは。
本日10月23日。
クラシック三冠の最後の1つ、菊花賞が開催されました。
皐月、ダービーと勝ち馬が分かれ、ダービー馬のドゥデュースが出馬しなかった今回。
1番人気のガイアフォースが本命に押されつつも他の有力馬も決して劣らない人気を獲得。
そんな実力伯仲の菊花賞を勝利したのは2番人気アスクビクターモアでした。
しかも記録を1秒以上縮めるレコードでの勝利。
レース展開は序盤一気に抜け出したセイウンハーデスが先頭を奪取。
中盤にてこれを交わしたアスクビクターモアがそのまま先頭を維持し、ボルドグフーシュとジャスティンパレスにハナ差まで迫られつつもなんとか逃げ切っての勝利となりました。
4位のドゥラードレスですらレコードペースなのでそれだけハイレベルなレースだったことがわかりますね。
非常に見ていて面白いレースでした。
ただ一応枠連で的中を拾いましたがオッズが伸びずに収支はマイナスです。
昼食一食分くらいですかね。
んー、期待していたヤマニンゼストやドゥラドーレスはそこそこ力を魅せてくれましたがまだ成長途上だったんですかね。
と、訳知り顔で言ってみますが厚顔甚だしいですな。
次週待つのは天皇賞(秋)。
こんどはどの馬が栄光に輝くことになるのか、楽しみです。