8/29 実家ウォーハンマー40k アデプタス・ソロリタスvsネクロン1000p戦 バトルレポート

こんにちは。

8/29にて行った、いつもの実家での兄弟大戦のバトルレポートを書いていきます。

一度書いた記事が保存ミスで吹っ飛んでやる気が失せた為、今になって掲載してます。

今回はウォーハンマー40kの1000p戦。

使用アーミーは兄:ソロリタス、私:ネクロンです。

主な趣旨としてはソロリタス側の試遊ですね。

ウルトラマリーンかネクロンを選べることになったので折角なのでネクロンに挑戦してみることにしました。

何気に1000p戦も40k初挑戦の時に軽く触っただけなので規模の違いも気になるところです。

まぁ練習だからというフワフワなメンタルだったので写真もとってないし、曖昧な部分も多いので今回はいつもよりなおザッと通していきます。

 

両軍のアーミー編成は以下。

◆ネクロン

王朝<メフリット

〇HQ

・オーヴァーロード(暗闇のヴェール装備)

〇TR

・ネクロン・ウォリアー(リーパー装備)19体

・ネクロン・ウォリアー(フレイヤ―装備)10体

〇EL

・”夜をもたらすもの”のク=タン・シャード

〇FA

・カノプテック・スカラベ・スゥオーム3体×2ユニット

〇HS

・ローカスト・ヘヴィ・デストロイヤー

使ってみたい奴を取り合えず入れてみた編成。

今までの対戦経験からウォリアーはリーパー装備が強いことは把握済み。

で、暗闇のヴェールは問答無用で強い。

”夜をもたらすもの”のク=タン・シャードは高コストの強キャラ。

スカラベはとっても便利な働き者。

ヘヴィ・デストロイヤーは1つくらいは大砲が欲しかった。

フリット王朝の固有策略”撃滅の手腕”の圧倒的火力で相手を薙ぎ払います。

 

◆ソロリタス

○HQ

・カノネス

・パラティン

○TR

・バトルシスター・スカッド5体×2

○EL

・パラゴン・ウォースーツ・スカッド

○FA

セラフィムスカッド

○HS

・ペニテント・エンジン

・リトリビューター・スカッド

○TP

・イモレイター

・ソロリタス・ライノ

初めて相手をするアーミーなのでちょっと調べました。

・・・なんだこの頭のおかしい奴ら。

ボルターとフレイマーとメルトを信仰する狂気の修道女たち。

暗黒の宇宙で生きるには正気ではいられないということなのでしょうか。

ペニテント・エンジンとか見たときは目を疑いました。

間違ってもお近づきにはなりたくないですね。

アーミーの特徴としては一定条件で奇蹟ダイスなるものを入手でき、一部判定でこの奇蹟ダイスで判定を行うことができるようです。

今回はフレイム多めの構成。

アサルト武器で自動ヒットなフレイム武器は9版40kでは最強格の一つだと思います。

使用したバトルプランは「十字砲火」、先攻をとったのはソロリタスです。

先手をとったソロリタスはセラフィムスカッドを上空に待機させ、イモレイターとライノをそれぞれ左右から進行させます。

こちらのウォリアーの進行ルートを抑える形で動いたイモレイターは更にフレイマーで攻撃し、ただの輸送機らしからぬ火力も披露。

1000p戦での距離感を見余っていたネクロン軍。

イモレイターに目標物までの道を抑えられたため、これを排除するために一気呵成に射撃を浴びせますが撃破には至らず。

一方で、”夜をもたらすもの”がスカラベを引き連れて不気味に飛翔。

その大いなる力を振るい、その手の鎌によってライノを両断することに成功します。

慌ててライノから降車するバトルシスター達。

これの支援にセラフィムスカッドが強襲。

策略により2フェイズ連続射撃を行い、ク=タンに止めを刺さんと白兵戦を仕掛けます。

あと一歩まで追い詰められますが、スペシャルセーブにより生存。

返す刀で似非天使達の命を刈り取ります。

しかし、ネクロン本陣は厳しい戦いを強いられます。

ヘヴィ・デストロイヤーがハンターミサイルにより爆散。

イモレイターに搭乗していたリトリビューター・スカッドやパラゴン・ウォースーツ・スカッド達によりリーパー装備のウォリアーが半壊し、多くの逃走者を出しました。

なんとか後退に成功し、フレイヤー装備のウォリアーと合流、戦線を再構築します。

そして再びク=タンが暴れます。

残るバトルシスターを反物質メテオで蹂躙し、接近してきていたペニテント・エンジンを両断することに成功します。

残ったカノネス、パラゴン・ウォースーツも奮闘しますがネクロン・ウォリアーの壁を突破できず、こちらもク=タンの手によって葬られます。

この時点でソロリタス側が降伏しました。

午前中の内に1戦が終わったので昼食を挟んで2戦目を行いました。

使用したミッションは「敵陣強襲」、先攻を取ったのはネクロンです。

先の戦いで使えなかった暗闇のヴェールを使用し、敵陣を強襲。

まずはペニテント・エンジンを始末します。

そしてク=タンが策略”奇妙な残響”から超時空の雷撃を取得。

反物質メテオと超時空の雷撃をパラゴン・ウォースーツ・スカッドにぶつけます。

更に、雷撃は伝播することで近くにいたライノ、カノネスにもダメージを与えます。

初手で大損害を被ったソロリタス陣営。

立て直しを図り部隊を移動させます。

跳躍してきたネクロン・ウォリアーへ攻撃しますが機体再生プロトコルの出目も良く、

大きなダメージになりません。

次のターンにはパラゴン・ウォースーツ・スカッドを全滅させることに成功します。

そしてライノにはク=タンが接近、これを両断します。

ライノはここで爆散し、それに巻き込まれてク=タンにダメージが入ります。

ついでに、カノネスも巻き込まれて瀕死に。

大暴れしたク=タンですが、ここでセラフィムスカッドが逆激強襲。

上空降下からの2連射撃と白兵によりク=タンが撃破されます。

しかし、ネクロン・ウォリアーの進撃までは止められません。

返す刀でセラフィム共をリーパーで蒸発させていきます。

この時点でソロリタス側が投了しました。

スカラベ達がバッチリ目標を抑えており、残りのラウンドでこれを排除するには至れないためです。

 

細かい部分は忘れてますがざっとこんな感じだったはず。

お互いルールの確認しながらでしたが、ネクロンが圧勝することになりました。

細かい所感は次回で。

9/19にやったウルトラマリーンvsネクロン2000p戦分の記事も作成中です。

それではまた。