ウォーハンマーはミニチュアゲームなのですが、実は私は今の所プレイ専門です。
ある日兄が唐突に持ち込んできたのです。
なので基本的に買ったり、塗ったりしているのは兄の方です。
以前よりボードゲームを一緒に遊ぶことはあったのですが、
初めてウォーハンマーの箱を見せられた時は正直引きましたね
A3くらいの大きさの箱にコンポーネントが満載でしたから。
こいつはやばいと戦慄したもんです。
まぁ、正確にはその時プレイしたのはウォーハンマーでは無く、
そのバリエーションの「WarCry:ウォークライ」だったのですが。
この2つは同社から発売されているもので、ミニチュアも兼用可能です。
何が違うかというと戦わせるルールが違います。
大雑把に言えば少数戦がウォークライ、軍団戦がウォーハンマーと捉えてもらっていいかと思います。
初めてプレイした時は衝撃でした。
コンポーネントを組み立てて廃墟のフィールドを作り、そこに自らの軍団のミニチュアを並べる。
もうこれだけでかっこよくゾクゾクするのに、これを戦わせることができる。
この興奮は代えがたいものです。
イメージとしては「スーパーロボット大戦」を現実でミニチュアを動かしてやるようなものでしょうか。
このウォークライのプレイから、奥深いウォーハンマーの世界に入り込んでいくことになりました。