Warhammar:ウォーハンマー遊び始めたきっかけ ①WarCry:ウォークライ

ウォーハンマーはミニチュアゲームなのですが、実は私は今の所プレイ専門です。

ある日兄が唐突に持ち込んできたのです。

なので基本的に買ったり、塗ったりしているのは兄の方です。

以前よりボードゲームを一緒に遊ぶことはあったのですが、

初めてウォーハンマーの箱を見せられた時は正直引きましたね

A3くらいの大きさの箱にコンポーネントが満載でしたから。

こいつはやばいと戦慄したもんです。

まぁ、正確にはその時プレイしたのはウォーハンマーでは無く、

そのバリエーションの「WarCry:ウォークライ」だったのですが。

この2つは同社から発売されているもので、ミニチュアも兼用可能です。

何が違うかというと戦わせるルールが違います。

大雑把に言えば少数戦がウォークライ、軍団戦がウォーハンマーと捉えてもらっていいかと思います。

初めてプレイした時は衝撃でした。

コンポーネントを組み立てて廃墟のフィールドを作り、そこに自らの軍団のミニチュアを並べる。

もうこれだけでかっこよくゾクゾクするのに、これを戦わせることができる。

この興奮は代えがたいものです。

イメージとしては「スーパーロボット大戦」を現実でミニチュアを動かしてやるようなものでしょうか。

このウォークライのプレイから、奥深いウォーハンマーの世界に入り込んでいくことになりました。