10/9岐阜各務ヶ原にてアグリコラ拡張版:泥沼からの出発で遊びました

10/9岐阜各務ヶ原にて、ボードゲームアグリコラ」を遊ぼうということで行ってきました。

無印の経験はあるのですが、拡張版の「泥沼からの出発」(以下、「泥沼」)は初体験になります。

アグリコラは17世紀ヨーロッパの農民となって農場経営で生計を立て、大きく発展させていくボードゲームです。

世界的にも多数の愛好者が存在し、親しまれております。

発展の方向性の指標としていくつかの手札が配られることで毎回違うゲーム体験が得られることがその理由の一つだと思います。

今回遊んだ「泥沼」は無印版にいくつかのルールを追加し、無印版で不満が多かった部分を解消したいわば完全版ともいわれているとか。

評判と期待通り非常に楽しいゲームでした。

残念ながら優勝は出来ませんでしたが、割りと綺麗に自身の農村を並べる事ができて満足。

やはりボードゲームはこういった自身のプレイの結果が目に見えて表現されるのが素敵ですね。

敗因は序盤に価値の無いカードを使っちゃったことかな。

手札のシナジーもちょっと弱かった。

いやぁ、アグリコラ楽しいなぁ。

機会があればまたやりたい。

9/25岐阜ウォーハンマー会 オルクvsアデプトゥス・メカニカス 1000p戦

こんにちは。

今回は9/25の岐阜ウォーハンマー会に参加してきました。

対戦相手は機械教団アデプトゥス・メカニカスの1000p戦です。

対戦経験の無いアーミーでしたが、お相手は今回初めて自分で1000pを揃えたとのこと。

なので今回はバトルよりルール解説の方がメインでしたね。

私としてもネフィリム版ルールでのゲームは初だったので仕様を確認するのに好都合でした。

ネフィリム版での大きな変更点はCPの獲得と各アーミー固有副次目標の調整。

初期獲得CPが以前の半分になった上、ウォーロード特性とレリックの無料分が消滅。

その代わりに各ターン毎にお互いがCPを獲得できるようになりました。

固有副次目標は全部を確認したわけではないですがまぁ調整されたんでしょうね。

使いやすいものもあればロマンに溢れすぎたものもありましたし。

ただ固有から1つしか選べない制限がなくなったので3つ全てを固有にすることが可能になりました。

後者はともかく、前者はオルクにとっては結構厳し目。

テレポート待機の策略に振る余裕がないので大型ユニットを降ろすのがちょっと難しくなりました。

オルクはバトル中に策略に依存することが少ないアーミーなのでちょっと損をした気がしますね。

 

あと、少し前の改定ですが「グァァグ」の能力が修正され、ちょっと強化されました。

発動第1段階で全てのオルクの兵は「攻撃力」と「攻撃回数」が+1され、5++のスペシャルセーブがつくように。

第2段階では6++スペシャルセーブに変化します。

全力移動後突撃はコアとキャラクターのみですが、こちらは全ての兵に効果があるのがポイントです。

1ターンのみとはいえビークルだろうとなんだろうと5++スペセがつくのはわりと頼りになります。

攻撃力が上がるのもいいですね。

これ、兵の攻撃力を上げるので×2の白兵武器だと+1した数値で2倍の計算が出来ます。

この辺りゴフの氏族能力と違っており、ゴフの能力は突撃or英雄的介入時に白兵攻撃の攻撃力を+1です。

能力の計算タイミングが異なるので運用される方はご注意を。

後者はスクイッグの攻撃分にも適用されるのでどっちのほうが強いってことはないですかね。

ともかく2つが重なると一般ビーストスナッガ・ボゥイ達でも攻撃7で殴れるようになります。

生半可なビークルでは壁にもなりませんねw

 

まぁそんな強化された「グァァグ」がぶっ刺さったせいで実際のバトルは1ラウンド目でほぼ勝負が付きました。

一応1000pでも少し広めに戦場を取ってはいたんですがね。

オルク相手には前目に配置してはいけない、覚えて帰ってください、てなもんです。

この辺りはほんと実際にゲームしてみないと分からない部分ですね。

少し悪いかなぁとも思ったんですがこれやらないとオルクじゃないですし。

白兵特化アーミーの恐ろしさと受け止めて頂けていれば幸いかな。

 

最後にメカニカスについての所感。

アーミー全体としては射撃寄り万能アーミー。

各種バフや能力は優秀なものが多く、基本スペックも高め。

ただ耐久に欠け、主要なユニットの耐久が3なのは気になるところ。

攻撃力の数値も3-4付近であり、それを各種バフで補うよう設計されている。

よって適切なバフが無いと今一つパンチが足りないかもしれない。

アーミーとしての使用難易度は高めだが計算通りに動かせれば非常に楽しいアーミーだと思います。

 

 

 

地球の未来を救う!地球防衛軍6攻略感想 ※ネタバレ注意

こんにちは。

今回は8/27発売のゲーム「地球防衛軍6」について、1周目をクリア出来たので書いていきます。

発売以来コツコツとプレイし、なんとか難易度ノーマルをクリアすることが出来ました。

シリーズとしては3→6までプレイしてきましたが、毎回シリーズの面白いところを継承しつつもしっかりと楽しませてくれる良作でございます。

絶望的ながらもまるで小説の主人公になった気分を味わえるストーリー。

迫りくる多くの敵をひたすら撃ちまくるシンプルながら熱いゲーム性。

膨大な数のミッションと強力な武器を求めて何度もプレイする中毒性。

6でもこれらの要素は見事に継承されておりました。

主に使用したのがレンジャーなんでそれ以外はまだよく知らないんですが個人的にレンジャーはだいぶ強化されてて大満足。

やはり3から始めたこともあってレンジャーには強い思い入れがあるんですよね。

主要武器2種に加え、投擲武器系のバックウェポンと補助兵装の2つを装備可能。

特にバックウェポンは独自のリロードしてくれるのでとても便利。

補助兵装も能力バフ系やビークル召喚系が選択でき、個人的にはアイテム回収範囲強化が好み。

前作まではロケットランチャーを使うことが多かったんですが今作はバックウェポンでグレネードを投げれる分、ショットガンやスナイパーライフルを使うことが多かった気がする。

難易度は割と高く、ノーマルでも結構殺しにくる印象。

ここからストーリー内容につきネタバレ注意。

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2022年8月リハビリ用近況

こんにちは、お久しぶりです。

約1ヶ月ぶりの更新です。

このままだとまた忘れ去りそうなんでリハビリがてら近況をば。

最近はちょっと好みにあったWeb小説を見つけたんでずっと読み漁ってました。

1000話超えの大長編なんでやたらと時間取られました。

盆の連休中とか食事と風呂以外ずっと読んでましたからね。

でブログ更新がサボリ気味になったせいでエルデンリングも全く進めてないです。

文章作るの下手すぎて、プレイに追いつけない弊害。

オンライン要素は無用なんでのんびり進めていこうと思います。

ただ暫くは無理ですね。

何しろやりたい新作ゲームが2本待ってるんで。

来月には3本目も待ってるのでほんと暫くは無理ですわ。

その間に道中記がプレイに追いついてくれるといいかな。

ウォーハンマーのほうは遂にキル・リグ2号機が完成しました。

これで2000p到達かと喜んだんですがロースター組んでみたらまだ足りなくてショック。

ポイント調整等で軽く1ユニット分位空いてました。

しょうがないので速攻ポチることに。

この追加分を作ったら1セットはテレインに手を出そうかと思ってます。

ただこれも暫くは我慢ですね。

ちょっと手痛い出費があったんです。

最近ついにPS5を購入する権利が当たりましてね。

手に入らないのであればしょうがないけど買えるなら買うと決めていたので即時購入を決断しました。

まぁそのせいで暫くは財布の紐堅めでい行く予定です。

近頃はそんな感じ。

League of Legendsランク戦メモ7月第5週

League of Legends(LoL)のランク戦を再開しました。

数年前やってストレスの方が多かったんで辞めてそれからずっとARAMやってました。

ARAMはキャラがランダムで決まるんでローストレスだったんで。

ただ最近初心者プレイヤーのプレイ配信とか見て少し触りたくなったので再開しました。

たぶんすぐ挫折しますが自分用に気づいたことを残そうと思います。

 

1.ガレンが強いのは6レベルから。カミール対面は不利

2.ナーはライズ対面は不利。

3.ナーはトランドルに有利だが可能なら重症を積む。あと氷の上だと殴り負けるので注意。あと柱を回避出来ないと死ぬ。

4.サポートは勝手に生きて、勝手に死ぬ。まず自分のことで精一杯なので誰かを助けられると思うな。

以上。

 

 

黄金樹に導かれて~エルデンリング道中記28~霧と湖のリエーニエ 悍ましき狂い火編

こんにちは。

エルデンリング道中記第28回目です。

前回、リエーニエ回遊中に狂気を振りまく黄色い炎を掲げる見張り塔を攻略したところから再開です。

一見何気ない長閑な山道にとんでもない罠が仕掛けられていたものです。

彼らは一体何を崇めていたというのか。

どうもこの世界、火は微妙に悪者イメージなんだよね。

悪霊の火とか、なんか火を盗んだ奴がいるだかのテキストあったりするし。

黄金樹を祀ってるとなるとそれが燃え尽きる展開とかはありそうだね。

地図を頼りに町らしきものに接近。

情報ではどうやらここは狂い果てた救われぬものたちの町とか。

入るとすぐに第一村人発見。

・・・なんかお目々が黄色く光っておりますね。

当然会話の余地も無し。

つくづく平和とは程遠い世界である。

まぁ平和な町とやらがあった場合それを襲撃する側になりそうだから無くて良かったかもしれません。

ともかく触られるのも嫌なので信仰者達を薙ぎ払って進みます。

丘の上の教会を目指して進んでいると突然下馬させられます。

訝しんでいる私の前に奴が現れました。

「指痕爛れのヴァイク」。

黄色い炎を纏いながら突如襲いかかってきた彼に戸惑い翻弄される私。

初見では為す術もなく破れ、数度の挑戦の末に討ち果たします。

やたら派手なエフェクトを纏って襲いかかってくるので冷や汗ものでした。

襲ってくるNPCがみんな派手な戦技や魔術を使ってくるのでドキドキです。

こっちは遺灰で骸骨を呼んで刀で切るだけだというのに…。

さてこのヴァイクとやらはどうも狂い火の王になる存在だったとか。

その割にはこんな辺鄙な場所に出たもんだなぁ。

不思議に思いつつ周辺の探索を完了した私はついに次の土地へと行く決意を固めるのでした。

7/17岐阜ウォーハンマー AoS2000p戦ストームキャストエターナルvsオゴウル・モウトライブ バトルレポート④

こんにちは。

前回の記事7/17ウォーハンマーAoS2000p戦の続きで、今回で終わりです。

前回記事は以下。

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